検査の合間で自己流タイミング

このブログは、2019年夏~妊活開始(30歳)→2020年1月クリニック通院→人工授精2回→顕微授精5回(採卵1回、3日目胚移植5回)→2021年春転院(32歳)→検査中という妊活歴のブログです。

 

前回の検査では、子宮鏡検査と着床不全検査を受けましたが、次回の子宮内膜炎検査は仕事の関係で1カ月開けることにしたので、自分でタイミングを取ることに。

 

私は基礎体温の上りがよくわからない&基礎体温図るのと記録するのがすごく面倒に感じてしまっていて逆にストレスだったため、基礎体温は図らず、こうのとりさんで購入したアメリカ製のA-checkという排卵検査薬を使用しています。

 

生理周期は30日前後で、今まで何回も受けた卵胞チェックから自分の卵子の育ち具合もだいたいわかっているので、排卵少し前(だいたい生理開始から10日~12日頃)から、1日1回朝起きた時に、排卵検査薬を使ってLHサージのチェックをします。

検査薬の線が濃くなりそうな排卵前は朝と夜の1日2回チェックします。

 

今回のタイミングも、見えるところに排卵検査薬を貼り付けて、夫にも意識してもらいつつ、「だいたいこの辺りがタイミングだと思う~。ずれるかもしれないけど。」と予め伝えておきます。

 

本当は、定期的に仲良くしているカップルなら、排卵日を気にしなくても自然に授かれるのだと思いますが(周りはそういう人が多い気がする)、私達の場合は、結婚してからほぼレスなので(なんでこうなったかなぁ)、今日しよう!というのを決めて、排卵日付近に決め打ちしています。

 

排卵検査薬は、まだLHサージが出ていない時でもうっすら線が見える気がするので、慌てずに、線が濃くなるまで待った方がいいです。

うっすら線が見え始めた時に、慌ててタイミングをとって、肝心の濃い線になった時に疲れてタイミングを取れなかったことがあります。

 

線が濃くなった日とその2日後にタイミング取れたら理想ですが、取れなくて険悪なムードになった時もあったので、取れなくてもまぁいいやというスタンスで臨んだ方が気が楽です。

 

今週期は無事にタイミングを取ることが出来ました。

が、やはり妊娠には至りませんでした。

原因ははっきりしていませんが、自然妊娠は難しいなという悟りが開けそうです。

次回の子宮内膜炎の検査を受けるには避妊しなければいけないため、1回休憩です。

 

おわり