体外受精採卵2回目⑧:採卵結果

32歳、採卵1回、移植5回、着床0回が今までの戦歴です。

今回の記事は、2回目の採卵、今週期通院5回目:生理14日目の採卵結果の記事です。

 

まず、今回の周期でいつ・何をしたか振り返りると、


○月16日 通院1回目:生理3日目、血液検査

○月21日 通院2回目:生理8日目、超音波検査、血液検査、注射フェリング、薬ヒスロン

○月23日 通院3回目:生理10日目、超音波検査、血液検査、注射フェリング、薬ヒスロン

○月25日 通院4回目:生理12日目、超音波検査、血液検査、注射HCG、薬ヒスロン、ボルタレン

○月27日 通院5回目:生理14日目、採卵←今回の記事

○月5日  通院6回目:生理22日目、超音波検査、胚凍結果確認

 

という日程でした。

 

採卵の結果は、採卵日当日に聞くことが出来ました。

 

これまでの卵胞チェックでは、右に4個、左に7個の合計11個の卵胞が育っていました。約1年前の初めての採卵の時も、採卵10個程度、凍結5個だったので、今回も10個くらい採れるかな?と予想。

 

↓卵胞チェックの結果はコチラ↓

sbjg.hatenablog.com

 

今回の結果は、、、渡された紙を見ると、、、

 

「採卵記録(全胚凍結)のご案内

本日は大変お疲れ様でした 本日の採卵数は6個でした(うち変性0個)」

 

と書かれてありました、、、!!

卵胞は11個だったのに、卵子は6個しか取れなかったようです。

医師によれば空砲が多かったとのこと。そうか。そうか。

卵胞チェックだけでは中に卵子があることはわからないのか、、、

採卵結果を聞いて今後の培養が心配になりました。

 

今日から、抗生剤と鎮痛剤(サワリシン、ロキソニンカバサール、レトロゾール、レルミナ)を服用して、1週間後に凍結の結果を聞きにいくことになりました。

 

卵胞の中に卵子が入っているかどうか事前にわかったらいいのに。

もし、卵子ゼロだったら悲しすぎるし時間とお金の無駄。

超音波では卵子までは見えないのだと思いますが、そういう技術が発展していくといいなと思います。

 

 

<本日のお会計>

カバサール 440円

レトロゾール 550円

レルミナ 1,100円

体外受精 110,000円

精子調整・受精および培養 187,000円

局所麻酔 11,000円

合計 322,630円

採卵周期 累計451,550円

 

おわり