体外受精採卵2回目移植6回目③:移植周期再診

32歳、採卵1回、移植5回、着床0回が今までの戦歴です。

今回の記事は、2回目の採卵後の移植周期の記事です。

 

採卵後、最初の周期で移植をしようと考えていましたが、

コロナワクチンを打つことを優先し、慌てて移植をキャンセルしました。

そのため、採卵後、2回目の周期での移植の話になります。

 

生理が来てから約2週間後に、移植のための診察に行き、血液検査と超音波検査をしました。

 

今回の血液検査の結果は、

E2:256.1 pg/ml  

LH:10.5 mIU/ml

でした。

 

子宮内膜は8.8mm、卵胞は19mmでした。

今日の夜にブセレキュアという点鼻薬を使って排卵をコントロールし、排卵後にもう1度診察してもらって、移植の日が決まるようです。

 

今までのクリニックと違うのは、今までのところは、移植周期もスケジュールを組み立てやすいようにするためなのか、ずっとホルモン剤を飲んでいました。

今回のクリニックは、自然周期に合わせるので、自分たちでタイミングも取れるようです。

上手く行けば、自然妊娠と移植とで双子になるのかもしれません。

もし、自然妊娠が成立してるのに、移植したら、既に着床している方の受精卵を傷つけないか少し気になりましたが、ネットで検索しても、移植とタイミング両方やるデメリットを見つけられなかったので、タイミングも取ってみようと思います。

(後で気付いたことですが、体外受精の専門書を本屋さんで読んでみるべきでした。)

 

<本日のお会計>

超音波検査 3,300円

E2 3,300円

LH 2.200円

ブセレキュア1/4 5,159円

再診 1,100円

合計 15,060円

採卵周期 累計 585,410円

 

おわり