妊娠した時と妊娠できなかった時の違いとは!?~①メンタル編~

2019年から妊活を開始して、2021年に体外受精で妊娠するまでの約2年間、色々ありましたが、妊娠できなかった時と妊娠した時の違いについて、メンタル、サプリ、クリニック編に分けて振り返ってみたいと思います。

 

まずは、メンタル編です。

 

【妊娠できなかった時】

・タイミング法の時に、排卵日を意識しすぎ、イライラした。

・自然妊娠を望んでいたのに、ほぼレスなのが嫌だった。

・仕事が忙しかった。

・クリニックの対応がきつくて、ストレスだった。

・検査しても決定的な異常がなく、なぜ妊娠しないのか原因がわからず、もやもやしていた。

・終わりの見えない沼にはまり、出口が見えなかった。

・何回移植しても結果が出ず、もうダメだと思っていた。

・ほぼレスな上に、医療の力でも妊娠できず、女として終わってると思っていた。

・友人達が結婚してすぐ妊娠していて、ダメージを受けた。

 

 

【妊娠できた時】

体外受精の結果に期待していなかった。

・仕事が少し落ち着いた。

・引っ越しをして、住環境が変わった。

・クリニックを変えて、気持ちを切り替えた。

・期待することやこだわること等、色々諦めた(妊娠、友人のこと、夫のことなど)

 

 

振り返ってみると、妊娠できなかった期間のメンタルはボロボロでした。

イライラしていて、結婚したことも後悔していて、充実感がなくて、毎日「離婚したい~」と思っていました。

年齢的なことも、相手が嫌いになった訳ではない(むしろもっと仲良くしたいのに、なんで仲良くできないのかと思っていた)こともあり、離婚には至りませんでしたが。

 

メンタルが全てではありませんが、イライラして生きていて何も楽しいことはありません。

もし、イライラしたり不安に思うのであれば、原因を根本から解決するか、解決できなければ、遠ざけるしかないのかなと思います。

 

 

次の記事では、クリニックの技術面について書きたいと思います。